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深い藍に、涼を感じる一反
今日は朝から少し湿気を感じる空気でしたね。こんな日は、見た目にも涼やかな浴衣に自然と目が向きます。 店頭には、東京「新粋染(しんすいそめ)」の注染浴衣反物が入荷しております。 夜空のような黒と濃紺地に、流れるようなラインと紫の蜻蛉柄。すっと入るブルーのぼかしが美しく、まるで風が通り抜けていくような涼感のあるデザインです。 「注染(ちゅうせん)」は、表と裏を同じように染め上げる日本独自の伝統技法。染料のにじみやぼかしがやわらかく表現され、機械染めにはない味わいを楽しめます。東京本染注染は、江戸から続く染色技法として受け継がれています。 新粋染は、型紙や図案にもこだわる東京本染ゆかたの老舗。職人の手仕事ならではの粋な雰囲気が魅力です。 浴衣としてはもちろん、夏着物風にお召しいただくのも素敵ですね。暑い季節のお出かけが、少し楽しみになるような一反です。 ※注染染めの浴衣について※ 注染(ちゅうせん)は、職人が一反ずつ手仕事で染め上げる伝統技法です。そのため、型のつなぎ目の線、多少の染めムラ、にじみ、ぼかしなどが見られる場合がございます。これらは
くすかみ呉服店
7 時間前読了時間: 1分