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京都 岡重の京袋帯

最近、昭和の歌が流行っているのか?ゆうせんでカバーがよく流れてきます。

昭和生まれの店主には歌いやすく聴きやすくて癒しの音楽です。

ながれてくる歌を聴くたびにいろんな思い出が(笑


今夜はセール品の京袋帯のご紹介です。



正絹紬の生地に真っ赤な椿と白い梅の柄が岡重らしくてとってもお洒落。

やさしい桃色地のタイプ。

柄はお太鼓柄(ワンポイント)これからの季節にぴったりな椿の帯ですね。


前の部分は、右か左か、巻き方によって椿と梅の柄が選べます。

よくある袋帯の形ですが、基本、名古屋帯と同じです。(通常3,5~3,8mが多いです)

なので、2重太鼓は出来なく、1重太鼓になりますので、ご確認下さい。

前の部分は半分に折って使いますので、柄が1つしかない場合は折り巾を広くとって使うことも出来ます。

今回、紹介した帯びは前の柄が二種類(梅、椿)付いてますので、折巾調整は難しいです。


使い方。基本的に、名古屋帯と同じ感覚で使えます。小紋、紬、お召し、銘仙など。。。着物でお出掛け(お遊び)には最適ですね。


※柄や織り方によっては、色無地や付け下げなどにも出来る京袋もございます。


日本製

素材 表裏 絹100%


通常小売価格74.800円(税込)


セール価格33,000円(税込み)




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